お金を無償支援します
結構ぽっちゃりな29歳の保育士です。
お仕事は好きでやっていますが、お給料面はとっても最低です。
子供たちのお世話はとても疲れるのに、なぜあんなに給料が低いのか？
この悩みは尽きることはありませんでした。
お金がなければ、不自由します。
だからでした。
お金を無償支援しますって優しい人との出会い、本気で求めるようになっちゃってたんです。
でも、私はデブ。
太っているって、男性からのマイナスイメージは強烈です。
相手と知り合えるのかどうか？
不安があって、手を出すことが出来なかったんです。
高校時代の友人から、とてつもない情報を手に入れてしまいました。
お金を無償支援しますって考える男性なのですが、美人ばかりを好むわけではないと言われたのです。
「デブ専って男の人は、少なからずいるのを知らない？」
この言葉は衝撃でした。
そういうこと、少しも知らなかったのです。
パパ活サイトで見つけた2人目のパパも優しい
ぽっちゃりはただのマイナスイメージだと思っていました。
「そんなことないの。お金持ちの中にもね、デブ専男性がいて好んでくれるんだよ」
この言葉が、私の背中を押してくれました。
セックスしない、デート関係の男性探しに乗り出すことにしました。
以前から、注目していた安心安全健全な出会い系アプリでの活動でした。
多少ネットで勉強してから、募集方法を試していくことになりました。
太っているアピールもしました。
通常こんなことすると、ネットって凄く荒れるんです。
冷やかしとかバカにされたりするんです。
でも利用した出会い系アプリ、それが少しもないんです。
これだけでも驚きを感じ、また富裕層男性との出会いも近いなって思えました。
繰り返し募集をした結果も出たんです。
お食事だけで、お金を無償支援しますと言ってくれる男性とのメール交換になりました。
すかさずLINEで、お話をすることにもなり、誘って頂けたのです。
面接で交通費が諭吉一枚支払われた時は、腰を抜かしてしまいました。
そして食事デートも支払いは、3万円と言われてしまいました。
実際のデートは体を求められず、お食事時間を共にしただけで3万円の収入がデブの私に！
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